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シニアにやさしいガーデン
玄関までの階段をフラットにしたい、芝のメンテナンスや雑草を抜くなどの作業をなくしたい、小さくても良いから庭を眺めていたいなど。
ロハスガーデンズでは、シニア世代が今までの暮らし方を変えずに、家族が安心して快適に暮らす為のリガーデンをご提案いたします。
千葉市 W様邸
部屋から眺めることができる日本庭園風の庭。
園路には日本の天然石でもある諏訪鉄平の小端を使用しました。
境界のフェンスはお隣さんの顔が見えるようにあえて低くしています。
シニアならではの、お互いに声を掛け合えるような工夫があります。
土の部分は大谷石、花壇にする事で、雑草抜きをする事なく、花を植えたり、植物と向きあえる庭になりました。 年を取ると、屈んだりする事も大変なので、シンクも高く設定されています。花壇も屈まずに花を植えられます。
コンクリートやタイルテラスにしてしまうと、夏は温度が上がりワンちゃんが素足で上がれないため、天然石の大谷石にしました。
大谷石は呼吸しているので、水を打つと大谷石に吸収され、マイナスイオンを発生します。心地よい気分に。
この大谷石のテラスは、夏でもトイプードルのワンちゃんが寝転がっていられる程、気持ち良い。コンクリートと違って、石が呼吸しているので、熱くなりません。
洗濯干しやゴミの一時置場にするため、人工木デッキと屋根を設置し、建物裏のスペースを有効活用。 建物1階の床面とデッキの床面をフラットにし、出入りする際の足腰の負担を軽くしました。
屋根があることで急な雨でも洗濯物が濡れることがありません。
裏側には砂利と平板を敷き、歩行を楽にして、雑草も生えにくくしました。
一階の駐車場は、シャッターの開け閉めが大変になってきたため、自動シャッターへ交換。
階段の手すりにすぐ掴まれるよう、階段下にあった門扉は取り外し、床は滑らないタイルに貼り替えました。
大変だった車の出し入れや、階段の昇り降りも楽になりました。
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