こんにちは。
ロハスプラス店のtakaです。
皆さんのお家では、保存していたイモ類から芽が出ちゃった💦なんてことはありませんか?
先日、自宅にあった「サトイモ」から芽が出て、そのまま観察していたら葉っぱを展開してきたので(笑)育ててみることにしました。
サトイモを育てるのは初めて。
育て方をいろいろ調べてみると、、、
サトイモは、たくさんの実を付け、大きく育つため、地植えがオススメ✨ということでしたが、この間ドライにしたアリウム・シューベルティのプランターが土ごと残っていたので、それを再利用することに。
土壌を改良します!
まず、プランターの土をふるいにかけて、根っこやゴミ、粒子が細かくなった土などを取り除きます。
それから、土をやわらかくして微生物を増やす「土のリサイクル材」を混ぜて、さらに土に栄養を補給するための「牛糞」を入れました。
ここに、立派な種イモとなったサトイモを入れます。
・・・この後、コンパニオンプランツ※として「ショウガ」を一緒に植えました。
※コンパニオンプランツとは
育てたい植物の近くに植えると、よい影響をもたらす植物のこと。
植物の持つ香りや分泌液で病害虫を抑えたり、天敵となる昆虫を呼び寄せて害虫を駆除したり、生長を助けて、風味などを良くする効果があるそうです。
植え付けから1週間経って、早くもサトイモの本葉が2枚に🍃
秋の収穫が楽しみです🥔
~植物データ~
学名:Colocasia esculenta
科名:サトイモ科
属名:サトイモ属
和名:サトイモ
英名:Eddoe、taro
原産:東南アジア
Colocasia:サトイモ属
esculenta:食用になる
Comments