以前、このブログでご紹介した鎌ヶ谷市I様邸のその後の様子をご紹介します。
アプローチは天然石とグラウンドカバーの組み合わせ。
グランドカバーの緑のディコンドラは、秋の終わりに種を蒔いたので、冬をうまく越せるかちょっと心配していました。
門塀周り。
植えた当初は小さかった宿根草、半年後には一回り大きく成長しました。
ここまで育てば宿根草が土の面を覆ってくれるので、雑草がはびこりにくく手がかかりません。
アジサイのアナベルもはじめてのお花を咲かせてくれました。
門塀からのアプローチ。
北東側は北風が当たり、建物にはさまれて半日陰の場所ですが、グランドカバーのディコンドラは、よく育っています。
日がよくあたる南東側は、元気に生えそろっています。
自然石とグラウンドカバーで理想の草目地が完成しました。
ここまで成長すれば、雑草はほとんど入り込めなくなります。
しかも!ディコンドラは芝と違って刈り込みをしなくてOK。
手間のかからない庭に、ぜひ取り入れたい植物です。
そして、、
この美しくキレイに育っているのはなんとヨモギ(Artemisia princeps)。
…このように「植えてもらいました!」というフリをして、見事に風景に納まる雑草もいますので、皆さんもご注意ください!
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