みなさんこんにちは。
先日、船橋市内のY様、八千代市のH様より新築外構工事のお問い合わせをいただきました。
いずれのお客さまも「新築で二世帯住宅を建て、外構工事を検討している」とのことでした。
実は最近、ロハスガーデンズには、二世帯住宅を建てた方の新規外構工事の依頼がとても増えているんです。
二世帯住宅というと、プライベートを干渉されて煩わしかったり、生活時間が違ったり、いわゆる嫁姑問題などの揉め事が懸念されたりといったことが多いのでは?と考えてしまいますが、ロハスガーデンズにお問合せいただいているお客さまにお話を伺うと、若いご夫婦の側にも抵抗感がなく、デメリットよりもメリットの方が大きいという声をいただきます。
今回は、実際にお客さまから伺った「二世帯住宅を建てて外構工事をするメリット」をご紹介いたします。
・親からの資金援助がある
二世帯住宅を建てる場合、同居する親からの援助が受けられるという方が多いです。なんといってもこれが一番のメリットではないでしょうか。
・手間がかかる植栽をデザインに取り入れられる
最近では夫婦共働き世帯が多くなりました。本当はシンボルツリーを植えたり、花壇にも草花を入れてお庭を華やかにしたいのだが、どうしてもお世話ができないのであきらめてしまう方が多いのが実情です。
しかし、普段から植物のお手入れをしてくれるお父さん、お母さんが同居してくれるので、植栽や花壇の手入れをお任せできるというメリットは大きいそうです。
・親の経験をもとにプランを考えられる
外構工事が終わった後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することは意外にありますよね。
たとえば階段部分に手すりが必要だったとか、目隠しを気にしすぎて高さのある目隠しを付けたら圧迫感を感じたとか、なんとなく素敵だからとウッドデッキを作ってみたは良いものの、まったく使わないなんてこともあるかも知れません。
親の経験をもとにアドバイスをもらえるのはとても貴重です。これも大きなメリットだといえます。
・立派な外構になる
親からの資金援助があるということは、若い夫婦だけではあきらめていた工事を行うことができます。
たとえば、車を停めるスペースにはカーポートをつけるたり、家の正面は門扉と袖壁を作り、クローズ外構にして、見た目にも立派な工事を行うことも可能となります。
最近では物騒な事件も多いので、人感センサー付きの照明や、防犯カメラも設置して防犯対策に意識を向ける方も増えてきました。
・さらにライフスタイルが豊かになる
外構以外でもメリットはたくさんあります。夫婦二人で共働きの場合、家事と育児を分担する負担は小さくありません。
親世代との同居は、お子さんの面倒を見てもらえるなど育児や家事も手伝ってもらえます。ご近所さんとのつながりも持てますし、実は二世帯住宅にはたくさんのメリットがあるんです。
いかがですか?
親と同居は鬱陶しいというケースよりも、立派な住宅と素敵な外構を建てて、仲良くお互いのライフスタイルを楽しむということは、コストの面はもちろん、生活の質も向上し豊かに過ごせるということで、二世帯住宅に対するニーズはどんどん高まっているようです。
これこそ、サステナブルでロハスなライフスタイルといえるのではないでしょうか。
ロハスガーデンズでは二世帯住宅の外構におけるさまざまなご要望に対して、みなさまと一緒にプランを考えさせていただきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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