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梨農園とロハスな薪ストーブ



皆さま、こんにちは。

最近、サステナビリティやSDGsという言葉をたくさん聞くようになりました。


そして、弊社ロハスガーデンズのロハス(LOHAS)とは「 lifestyles of health and sustainability」の略語です。「健康で持続的な生活を目指して、環境や健康などに配慮した生活を送る」という意味です。


ロハスガーデンズでは、以前からこのサステナビリティの考え方のもと、持続的で手間のかからない庭づくり、外構づくりをお客さまにご提案しています。


手間のかからない庭づくりについての紹介はブログや施工例紹介で行っていますが、今回はロハスガーデンズがスタッフ皆で取り組んでいる、身近にあるロハスな暮らしをご紹介します。



船橋市の名産とは?


ロハスガーデンズのある千葉県は火山灰土壌で、栄養分を保つ力が強く、水はけも良いことから、梨などの農産物が多く生産されています。


梨は船橋、市川、松戸など千葉県北西部で多く栽培されています。ふなっしーのおかげで、船橋の梨も有名になりました。


梨農園の「LOHAS」に貢献したい


ロハスガーデンズのショールームがある船橋市大穴町の近くにも、梨農園がたくさんあります。

この梨農園の「LOHAS」に、ロハスガーデンズも少しばかり協力しています。


梨農園では、梨を伐採した後の木を処分しなくてはなりません。梨農園では、その処分のためにお金をかけて処理業者に引き取りと廃棄をお願いしています。


ロハスガーデンズでは伐採した梨の木を引き取って、冬の間、暖房で使っている、薪ストーブの燃料にしています。


梨農園では、木の処分のためにお金をかける必要がなく、ロハスガーデンズもわざわざ薪を購入する必要がなくなりました。


時間をかけてじっくりと


ロハスガーデンズでは、梨農園からいただいた木を、薪割り機を使って、自分たちで薪を作ります。薪は、時間をかけてゆっくりと乾燥させます。


伐採したばかりの木は水分が多く含まれています。水分が含まれているため、火が付きにくいだけではなく、薪ストーブも傷めてしまうため、屋外で何年か放置して乾燥させたものを利用します。


また、着火させるための火種には、使用済みの割り箸を乾かして使うこともありますよ!


薪の準備は季節を問わずに、コツコツ始めます。


今は薪ストーブはお休みして、飾り棚として使用中。


環境にやさしい薪ストーブの生活については、またご紹介したいと思います。


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