こんにちは。
だんだんと肌寒く感じる日が増えてきましたね。
今日は、船橋市H様邸の施工例をご紹介します。
今回ご依頼があったのは、2m×3m程の複雑な形のお庭スペース。
南側玄関の横に確保されたお庭スペースは、お隣の駐車場、ご近所の方々が通行する道路に面しているため使いづらく、雑草が伸びたままになってしまっていてお困りでした。
限られたスペースを最大限活かせるよう、部屋から外へ出入りのしやすいウッドデッキと、周囲の視線を遮ってくれる目隠しフェンスを作成しました。
デッキ部分は天然木材のイタウバ材を使用し、真夏日にも裸足で気軽にデッキに出られるように。
フェンス部分はメンテナンスが楽な人工木材のフェンスを採用しました。
地面から1.6mの高さ設定にしたことで、お隣さんにも圧迫感を感じさせない、適度な目隠しが出来たと喜んでいただけました。
デッキとフェンスは色合いを統一することがほとんどですが、今回H様邸では、フェンスの色味を既存の門柱のデザインに合わせました。
落ち着いたブラウンでまとまった、素敵な外観に仕上がりました!
今まで、高低差や目線が気になってお庭を活用出来ていなかったH様。
デッキとフェンスで高低差と目線のお悩みが解消され、デッキ上に立水栓を新設したことで、更に使い勝手が良くなりました。
H様、この度は本当にありがとうございました!
ロハスガーデンズ 高木
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